「もちもち感」をつくるこだわりの製法
開発に開発を重ねた、独自のブレンド乳酸菌です。
こだわりの殺菌法として用いているのが、
「パスチャライズ殺菌法」です。
乳質に理化学的変化を与えず、有害菌のみ殺菌する方法です。
そのため、一般的な殺菌法と比べて殺菌温度が低く、
より生乳に近い風味を保ちます。
岩泉ヨーグルトは、通常の3~4倍の発酵時間をかけた
「低温長時間発酵」でもちもち感をつくり出しています。
アルミの袋はこの「低温長時間発酵」に大変適しているのです。
袋の中でゆっくりと熱が伝わり発酵が進み、
まさに袋の中が「ヨーグルト工場」そのものと言えます。